【スポーツ】LEGEND〜秋山祐汰 VS 平岡アンディ〜
ボクシングチャリティーイベントLEGEND
第4試合は
秋山祐汰 VS 平岡アンディの一戦
本来は東京五輪代表の成松大介VS世界ランカーの平岡アンディの予定でしたが、
成松選手が当日に発熱があったため急遽、後輩である秋山選手が代理出場することに。
秋山選手は当日の朝に練習をして、その後に試合のことを伝えられ飛び入り参加することになったそうです。
入場から緊張からか固い表情の秋山選手。
当日いきなりこんなイベントに呼ばれたら誰でも緊張します。
秋山選手はヘッドギア着用、平岡選手はヘッドギアなしでの一戦です。
1R緊張からか動きの固い秋山選手としなやかな身のこなしの平岡選手。
お互いジャブを放っていきますが、強いパンチはあまり出しません。
秋山選手もトップアマなだけあってジャブやパンチの当て感は良いです。
2Rも正攻法で攻める秋山選手と軽やかにいなす平岡選手。
頭にパンチが当たらないとみてボディを攻めていく秋山選手。
3R平岡選手がギアを上げて秋山選手をロープにつめます。
要所でパンチをまとめていきます。
何発か良いパンチも入り、3Rが終了しました。
判定だと30-27で平岡選手優勢でしょう。
平岡選手は日本人にはないしなやから動きが出来るので将来に期待です。
秋山選手も当日発表で練習後という過酷なスケジュールでしたが、よくオファーを受けてくれました。