【雑談】電車での隠語について

現代の日本は首都圏へ人口が集中していることが問題になっています。

 

 

実際に企業も集中していて仕事も多いので仕方ない部分もありますが...

 

 

それはさておき、

そんな毎日仕事や学業に頑張っている皆様ですが、

大多数の方が公共交通機関を利用しているのではないでしょうか?

 

 

特に首都圏は電車が網の目のようにあるので、

便利といえば便利ですよね。

 

 

日々電車を利用している方なら経験があると思いますが、それは...

 

遅延です。

 

遅延にも様々な理由があります。

 

 

遅延した時にアナウンスが流れますが、一体なにが原因なのか分かりにくい時もあるので、

今回は電車アナウンスの隠語をいくつかご紹介しようと思います。

 

 

1.車内点検

・嘔吐した人の対応と後処理
・乗客同士のケンカ
・痴漢の発生
・急病人のお客様が発生した
・車内に不審物が置かれている
・車内に不審者いる
女性専用車両に男性が入ってトラブルを起こしている
・電車ジャックされた

 

どうやら車内で起きた出来事を一括りで車内点検と言っているようです。

 

車体に異常があって点検してるわけではないみたいですね。

 

 

2.車両点検

・ドアが開かなくなった(閉まらなくなった)
・空調設備の故障や車両システムの異常
・非常通報装置の作動が確認された
・お客様の忘れ物確認
・ドアに荷物が挟まった
・動物が電車にぶつかったときの損害確認
・電車にモノが投げつけられて破損したときの損害確認

 

これは単純に車両に異常があった時のアナウンスのようです。

車内点検と紛らわしいですね。

 

 

3.車内迷惑行為

・嘔吐した人の対応と後処理
・痴漢の発生
・乗客同士のケンカ
・ドアが閉まった後に乗ろうとする乗客への対応

 

これは文字通りの迷惑行為です。

 

特に痴漢と喧嘩が多いみたいです。

 

 

4.線路内に人が立ち入り

・本当に線路内に人が立ち入った
・痴漢が逃げて線路に飛び降りた
・人身事故もしくは自殺未遂
・無理に踏切を渡ろうとして孤立した人
・踏切のない場所での人の横断があった
・ホームから線路へ転落した
撮り鉄による線路内への乗り出しがあった

 

これは分かりやすいですね

 

ただ仕方ない場合と迷惑行為な場合がありますね。

 

 

 

5.急病人のお客様

・体調が悪い人
・お漏らし(大小問わず)
・酔っ払い
熱中症で倒れた

 

これは体調が悪い人限定だと思っていましたが、

酔っ払いも入るようです。

 

これも車内迷惑行為みたいなものですね。

 

 

6.お客様同士のトラブル

・痴漢の発生
・乗客同士のケンカ
・酔っ払い

 

これも迷惑極まりない。

トラブルを起こすのは勝手ですが、周りに迷惑をかけないようにして欲しいものです。

 

 

7.お客様と電車が接触

・人身事故

 

言葉通りですね。

 

首都圏ではよく聞きすぎて麻痺してますね。

 

 

8.お客様ご案内

・車椅子の人を乗せている

 

これは仕方ないですね。

 

急いだ方が危ないですから

 

 

 

今回は8つ例に出しましたが、ほとんどが迷惑行為ではないでしょうか?

 

電車に乗る際はルールとマナーを守って乗るように気をつけましょう。