【スポーツ】コナー・マクレガーVSドナルド・セラーニ
日本時間1月18日にコナー・マクレガーVSドナルド・セラーニが行われました。
今回のマクレガーの再起戦はウェルター級マッチです。
セラーニはここ10戦で4勝6敗。
マクレガーは1年3ヶ月ぶりの試合です。
セラーニとしてはこれ以上敗戦は増やせない
マクレガーとしても前回は散々に負けているので、自分の商品価値を維持するためにも負けられない。
お互い負けられない戦いです。
試合前の予想ではマクレガーの有利。
試合内容は、
1R開始早々マクレガーが飛び込んでストレート
セラーニ交わしてクリンチ
マクレガー、セラーニの顔に肩パンチ
マクレガーの左ハイでセラーニぐらつく
追い討ちの左ストレート
セラーニ堪らず倒れる
マクレガーは追撃のパウンドで試合終了。
1R40秒でマクレガーのTKO勝ちです。
ブランクがありましたが、マクレガーがしっかり仕上げてきた印象でした。
マクレガーとしては、バビブ・ヌルマゴメドフとの再戦か、メイウェザーorパッキャオとのボクシングマッチが今後の希望でしょうが、ボクシングマッチは前回の全然コンディションが良くないメイウェザー相手に通用しないことがわかったので、
この2人には勝てないでしょう。
そういう意味ではバビブとの再戦が妥当ですが、
バビブがあまり乗り気じゃなさそうです。
個人的にはバビブと再戦してマクレガーを返り討ちにしてほしいのが本音です。